ほんとは、参加したセミナーの感想なんて書かずに、
学んだ知識を備忘録として書きとめていけばいいのですが、
なんとなく書いておきます。
2011/11/14(月)の本日、Oracle DBA & Developer Days 2011の資料が
以下のサイトからダウンロード出来るようになりました↓
Oracle DBA & Developer Days 2011資料ダウンロードサイト
惜しくも参加出来なかった方は、是非ダウンロードして勉強してみてはどうでしょうか?
さて、小生は早期申し込みで4200円を払って三日間行ってきました。
お昼のお弁当やデザートが三日間分付いてこの価格なので、
ちょっと高目のお昼を3食とった金額でOracleの技術を勉強できるのは、
大変お得だった気がします。
小生は真面目に勉強すべく、セミナーを呟かせたら神クラスの@yoshikawさんと並んで
ほんとんどのセッションを最前列の席で受けました。
ちなみに、Macを颯爽と駆ってスマートに呟いているのが@yoshikawさんで、
その隣で携帯をポチポチやって呟いていたダサ男
(見様によっては最前列で携帯いじっている態度の悪い奴)が小生でした。
・・・
まぁ、そんなことはどうでもよく、全てのセッションが大変面白かったのですが、
小生が受けた中で、お勧めのセッションを以下に記載しておきます。
※あくまでも個人的なお勧めです。
E-4:オラクルコンサルが語る!Exadataの性能を最大限に引き出すための性能管理Tips
⇒Exadataのチューニング等をされる方にはとても面白い内容です。
B-5:シバタツ流!チューニングの極意「パフォーマンス・チューニングの勘どころ」
⇒とてもベーシックな内容ですが、それ故、
パフォーマンス・チューニングは小手先のテクニックではなく
基本や基礎を身につけておくことが重要だと再認識させられます。
小生が受けた中では一番面白いセッションでした。
C-13:サポートエンジニアが語る!RAC 環境のトラブルシューティング
⇒RACにおける11.2.0.2.0での仕様変更やトラブル時の注目すべきログや
メッセージについてのセッションで、とても勉強になる内容です。
B-14:オラクルコンサルが語る!新しいチューニング&運用アプローチ
⇒結構挑戦的な内容ではあったのですが、
講師の「Oracleの仕様(あるいは仕様変更)なので、良くも悪くも知っておくべきことです。」
という言葉(考え方)にはとても共感を覚えました。
11.2.0.1.0以降で知っておくべきことが書いてあります。
あとは、受けてないですが、ここらへんも面白そうでした。
B-2:実践!Oracle Data Guard の導入から有効活用までのポイント解説
B-3:解説!Oracle RACへの接続ロードバランスと接続フェイルオーバー
D-5:実践!高可用性システム構築 ~RAC詳細編 ~
また、特にキーワードとして引っ掛かった(押しが強かった)のは、
SQL Plan Management(EE+Diag+Tuning),SQLリアルタイム監視(EE+Diag+Tuning)、
Oracle Application Testing Suite、SQL Developerの気がします。
等々、来年も是非参加したいと思った三日間でした。
※セミナー会場で見かけたりしたら、気軽に声掛けて下さいね。
セッションの感想やOracle話などで盛り上がりましょう(^o^)/
↑これが書きたかっただけかも。。
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